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GRカローラ施工いたしました!

  • 執筆者の写真: yakimanju01414
    yakimanju01414
  • 6月9日
  • 読了時間: 3分

はい、こんにちは、まむです。

先日はお客様から新車でGRカローラお預かりいたしました。


つい半年ほど前に開催されたTAS2025にてモリゾウカローラが

Loseil施工し展示されていたのを思い出すほどによく似ている装備でした。

(詳しくないので違っていたらスミマセン)


カローラとはいえ、GRスペシャル装備なのでお値段は普通のカローラの何倍もするそうです。おっかない。。。(笑)


施工のハナシなんてしょうみ皆さん興味はないかとは思いますが備忘録的な感じで記しています。あまり堅苦しいのも好きではないので、コーヒーでも飲みながら片手間に読んでいただければと思います~



しかしまあ、新車とはいえ傷がついていたり油分がすごいお車が多い中カローラは比較的良い状態で納車されていたため、私が出る幕がほとんどなさそう(?)な感じではありました。

コーティングをする上で新車は磨かないお店もチラホラあるかとは思いますが、ロゼイルは研磨剤にコーティングを定着させるための基材のような成分が入っているので

新車だろうがなんだろうが磨かねばならんのです。使命感!


え?じゃあ普通のガラスコーティングは、どうやって定着させてるの?って話になるじゃないですか。

ちょっとコーティング談義的なカテゴリに足を突っ込ませながらチョットだけ補足しますと

ガラスコーティングを塗装の表面に定着させるのは「塗膜ノーダメージでは不可能」なのです。まあそんなエライ溶かすとかじゃないですが、ほんの少し塗装を溶かしながら食い込ませるようなイメージで定着しているんです。

塗装を守るためのコーティング剤で、少し溶かしてしまうというジレンマ・・・?

・・・っという話すと長くなるようなコトなんですが、ラバーでは溶かさない代わりに研磨段階で定着を促しちゃおう!っていう感じ。


話もう長くなってるので詳しく聞きたい方はあったときにでも聞いてください;;



カローラはルーフ部分が艶消しのカーボンでした。

こちら、コーティングの種類を間違えてしまうとテッカテカになってしまう

大変デリケートな素材なのですがロゼイルは質感を変えないまま施工できちゃいます。

脳みそバグるんですが。見た目はマット、肌触りはつるつる。みたいな感じになります。


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↑ ピラー部分の艶感に対して、ルーフ部分は本来の質感のまま紫外線や汚れから守れます



新車ということだったので、個人的におすすめなのが写真にあります通り細かい部分のコーティングです。これ、やってるところが本当にすくないです。ボディーだけっていうのはわりとどこでもやっているんですが、こういった細かい部分をコーティングすると洗車の時の水切れもよくなりますし、ドア接続部の油垂れなどの汚れからも守ってくれます。

本当におすすめ。ただし結構時間と材料を消費するので、別料金にはなってしまうのですが。ゴメンネ



こだわりだしたらキリのないお仕事ではありますが、私はお客様のライフスタイルに合わせて最善の方法をご提案させていただきます。それがリアンの強みでもあります!

是非お気軽にご相談くださいませ!


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コーティングのご相談などLINE公式アカウントで承ります➡➡➡



 
 
 

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